裾野市の少年時代 ~小学生の頃~
では、次に ~小学生の頃~ です。
雨が降った翌日、空き地にできた水たまりに
自転車のスタンドを立てて思いっきりペダルを漕いで水を飛ばした。
舗装されていない道路で竹箒を引きずって猛烈に土埃りを立てた。
面白くてたまらなかった。
そんなことをして喜んでるやんちゃなガキでした。
近所のおばさんたちも手を焼いていたんですけど、
あたたかく見守ってくれるいい時代に育ちました。
小学校の時は町内別対抗のソフトボール大会があって、
同じ町内の子供たちが学年関係なく集まって、
神社の境内で練習をしてました。
習字を習ってたんだけど、
ソフトボールの練習に行きたくて落ち着かないので、
いつも雑に書いて、一文字目で失敗すると、
半紙をグチャグチャ。
その後の二文字目、三文字目、四文字目が
なかなか上手く書けませんでした。
今でも字を雑に書く癖が残っています。
同時に、当時サッカー少年団ができ始めた時代。
日本サッカーの父「デットマール・クラマー」の時代。
サッカーの基本を徹底的に教わりました。
通っていた小学校のグランドで、小学校3年生から毎日サッカーをやってました。
毎日20時には寝てました。
家に帰ると疲れて何もできないので、
宿題は学校で、休み時間に全部やってました。
今の子達は学校で宿題やっちゃダメなんだそうです。
「時間を上手に使う」
大事なことなのに、なぜダメなのか?
僕には理解できません。
もう40年以上前のことだから、
変わってるのが当たり前?
(-.-;) (-.-;) (-.-;)
では、次に ~中学生の頃~ をお届けします。